お客様からの
ふとした時の温かい言葉が活力に
PGx (Partner and Guest experience)
Tabist入社前はどの様なお仕事をされていたのでしょうか?
新卒で輸入関連の会社に販売スタッフとして入社し、店長やジェネラルマネージャー、役員とキャリアを築いてきました。店舗に立つ仕事から、生産管理、バイヤー、店舗開発等、様々な業務を経験させていただきましたが、30歳の時に、新たなサービスを立ち上げたいと思い、レストランの予約サイトビジネスを起業しました。起業した会社に関しては1年ほどで代表権を譲り、輸入関連の会社の立ち上げに参画した後、OYOに入社しました。
Tabistの業界とこれまでの業界は異なるように見えますが、なぜTabistに入社されたのでしょうか?
「海外の新しいモノやサービスを広げ、売上を上げること」が好きなので、Tabistのビジネスはまさに自分にぴったりで、入社を決めました。異業種であることは気にしませんでした。
異業界からの転職で戸惑いはありましたか?
入社直後は専門用語やビジネスモデルなど、わからないことも多々ありました。ただ、周囲のサポートのおかげでここまで来ることができました。
Tabistではこれまでどの様な仕事をされていたのでしょうか?
入社後はOperationsに所属し、加盟店であるホテルや旅館といったパートナーである宿泊施設のシステム構築をはじめとした、運営サポートを行っていました。現在は少し組織が変わり、Operationsの中にあるPGx(Partner and Guest Experience)という部署に所属し、ホテル・旅館などの宿泊施設と日々密にコミュニケーションをとりながら、売上を向上するためのサポートをしています。システム導入・導入後のサポート、売上・口コミを分析し、販売価格や改善点の提案をし、売上向上のためのコンサルテーションを行ったりしています。
また、パートナーである宿泊施設との窓口として、社内の中でも一番寄り添わなければいけない存在だと思います。
例えば、社内で新たな施策を検討している際であっても、お客様である宿泊施設に不利益になりかねないことがあれば、意見を言わなければいけないこともあります。
周囲に流されず、自分の意見をもって伝えることが大事になります。
私は現在福岡に住んでいますが、九州のみならず、四国・奈良・大阪等の地域も担当をしています。
現在のお仕事のやりがいをお教えください。
自分が担当しているお客様の売上が上がった際や、ご担当者から感謝の言葉をいただいた際に、やりがいを感じます。大変な業務も多々あるものの、ふとした時に「助かった」「ありがとう」など温かい言葉を言われると、本当に嬉しいです。
現在のお仕事をしている中で、大変だと感じるのはどの様なときでしょうか?
Tabistはスタートアップのため、過去の事例が少なく、何か問題があった際に、自分自身で考え、対応しなければいけないのは大変ですが、日々チャレンジをしている気がします。
Tabistの良いところを教えてください。
三点あります。
一点目は、非常に風通しが良い点です。組織や上下関係に関わらず意見を言いやすい環境です。会社としてもピラミッド構造になっているというよりは、円の中心にCEOの田野崎さんがいて、周囲に社員がいる感じがします。
二点目は、「これやりたい」と提案をしたら、「いいじゃん、やってみなよ」と応援をしてくれる風土であることです。これまでも、提案をして採用されたことが多々ありました。会社としての可能性もそうですが、自分の可能性も拡がりますし、モチベーション高く働くことができる環境だと思います。
三点目は、ダイバーシティに富んでおり、自分の価値観が拡がる点です。私のみならず、他の社員も様々な業界・業種を経験しているため、Tabistで会わなかったら、出会えなかった人に会え、日々そういった仲間の話を聞くのは学びが多いですね。
新しいTabistはどんなユーザーの方におすすめですか?
Tabistは、宿泊・観光業のDXを推進し、Tabistというブランドをマネジメントする会社です。画一的なサービスを提供する大型のホテルチェーンなどのブランドと異なり、それぞれの宿泊施設が持つ良さ(トンガリ)を提供していますので、手軽に、またオリジナルの旅体験をされたいユーザーの方には特にお勧めです。
また、パートナーとなる宿泊施設に対しては、独自の経営方針を継続しながらTabistの販促サポートを受けられ、少人数、低コストでホテル・旅館を運営できるところが魅力だと思います。
古賀さんは九州で勤務しており、普段は在宅勤務もしくは訪問が中心だと思いますが、社員とのコミュニケーションはどのように行われているのでしょうか?
チャットやオンラインミーティング等、オンラインでコミュニケーションできるツールがあるので、業務上、不便を感じることはありません。私は現在アシスタントマネージャーとして、様々な場所に住んでいらっしゃるメンバーのサポートもしています。対面で会わない分、自分が気づけないこともあると思いますし、なかなか相手も言えないことがあるのではないかと思い、1人1人と向き合う時間を作るように心がけています。
どの様な方がTabistで働くことに適していますか?
私の解釈ですが、TabistはTabi(旅)とStyle(スタイル)の意味もあると思っています。我々は新しいTabiのStyleを考え、パートナーに提案し、ユーザーに訪れたいと思わせるストーリーを届けることで、宿泊施設を活性化したいと思っています。変化や成長機会を求めている方、新しいTabiのStyleを一緒に作り広めていきたい方、厳しい環境の中でもポジティブマインドを持つことができる方に来ていただきたいです。スタートアップなので、恐らく荒波の中を航海することもあります。スタートアップの荒波は やる気 や 気合だけ では乗り越えるのは厳しい環境です、ただし変化を楽しめる人や成長機会を求めている人には楽しい会社だと思います。
PGxに関していうと、PGxはパートナーと日々密にコミュニケーションをとっています。パートナーの窓口として、社内の中でも1番パートナーたちに寄り添わなければいけない存在だと思います。例えば、社内で新たな施策を検討している際であっても、パートナーに不利益になりかねないことがあれば、意見を言わなければいけないこともあります。周囲に流されず、自分の意見をもって、伝えられる方に来ていただきたいです。
会社としての可能性もそうですが、自分の可能性も拡がりますし、モチベーション高く働くことができる環境だと思います。
※2022年2月時点
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