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営業

Tabist入社前はどの様なお仕事をされていたのでしょうか?

大手新聞社にて、10年以上に渡り増紙の販促活動をしていました。具体的には、「どのように新聞の購読者を増やすか」を考え、企業とのコラボレーションを通じたグッズの作成や、そういった企画をもとに、販売店向けに営業活動を行っていました。

Tabistに入社した決め手は何ですか?

オーナー向けのビジネス、という意味ではTabistのビジネスと新聞社のビジネスは似ていると感じました。AIやテクノロジーに強みのある会社に入りたいと考えており、当時付き合いのあるエージェントさんから面白いインドの会社が日本に進出すると話を受け、2人目の東京の営業メンバーとしてジョインしました。

2人目の東京の営業メンバーとしてTabistにジョインしてから、Tabistの様々な歴史を見てきたと思いますが、Tabistで働き続ける理由は何ですか?

前職は日系企業であったこともあり、社内政治に巻き込まれることが多くありました。Tabistはスタートアップということもあり、裁量が大きく、自分の意見を発言できる風土が好きです。もちろん大変なこともありますが、そのたびに「何のためにTabistで頑張ってきたのか」を考えるようにしています。私はやはりTabistの成長の通過点として上場を目指したいという気持ちが大きいので、そのために働いています。

また、Tabistを通じて様々なホテルや旅館と関わってきました。契約を締結してくださった私たちのパートナーである、宿泊施設とは人間関係が構築できているので、裏切りたくない気持ちも大きいです。

Tabistではどのような仕事をしているのでしょうか?

私にとってお客様となるホテル・旅館のオーナーに対し、Tabistのシステムやプロダクトを導入していただけるように営業活動をしています。Tabistはソフトバンクグループなので、PayPay等の導入を通じ、Tabist独自のキャンペーン、PR活動で差別化を図っています。営業先は宿泊サイトや過去のリストを研究することもあれば、飛び込み営業をすることもあります。大体外出5割、オフィスでの作業5割といった営業スタイルです。

清水さんはセールスとして実績を多く積んでいますが、仕事をする上で大切にしていることは何でしょうか?

Tabistという「チームで動くこと」を心がけています。必要だと感じれば、契約前であってもPGx(Partner and Guest experience)の方に同行してもらうこともありますし、契約締結後も私がフォローすることもあります。社内・お客様の両方を大切にするように心がけています。

営業活動を行う上で、信頼は非常に大事だと思います。そのために、嘘をつかない、レスポンスを早くするといった基本的なことはきっちり守るようにしています。また、できるだけヒアリングをして、どんなことをTabistならば解決できるかを考えています。紙ベースで仕事をしていたり、マーケティングやプロモーションに時間を割けないお客様もたくさんいます。そういったお客様にはTabistを導入していただくことで、スケールメリットを持っていただけると確信しています。また、SNSのアカウントを活用し、リツイートやPaypayクーポンの発行、他企業とのコラボレーション等ができるのはTabistの強みだと思います。実際にコロナ禍で経営に困っているホテル・旅館も多く存在しますが、SNSの利用やLINE/PayPayクーポンの利用など、1つの施設ではできない方法で集客ができ、ありがたいという声を聞くこともあります。

仕事をしているうえで、嬉しかったことはありますか?

ずっと営業活動をしていたホテルと契約を締結できたことです。「しつこいとしぶといは紙一重」と言われましたが、私の熱心な営業に共感して契約をしてくださったと聞き、嬉しかったです。

お客様から、「システムを統一化し、売上管理や分析がしやすくなった」とお褒めの言葉をいただいた時も嬉しかったですね。

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