営業
Tabist入社前はどの様なお仕事をされていたのでしょうか?
新卒で生命保険会社に入社し、自ら営業しつつも管理職としてメンバーマネジメントを行っていました。その後不動産関係の会社に入社し、11年間、関西にて分譲・戸建ての賃貸に関する営業業務に携わっていました。
なぜTabistにご入社されたのでしょうか?
理由は二つあります。
一つめはユニコーン企業(評価額が10億ドルを超え、設立10年以内の未上場のベンチャー企業のこと)かつ外資系ということです。これまでの自分のキャリアとは異なるホテル業界ではあったものの、非常にチャレンジしがいのある環境だと思いました。
二つめはソフトバンクが出資しており、これからも成長が見込めるであろうと思ったことです。
Tabistではどの様なお仕事をされているのでしょうか?
営業として、ホテルや旅館に対し、システムや集客サポートの提案を行っています。関西エリアは営業2人で担当していますが、私は現在、京都・滋賀・兵庫・岡山・鳥取を担当しています。普段は約7割が外出、約3割が大阪のシェアオフィスで勤務しています。
営業スタイルとしては二通りあります。一つめは営業をする中で、コネクションを得た不動産業・建設業経由の紹介案件。二つめはテレアポや飛び込み営業などの新規開拓です。
私は人脈を大切にしています。営業活動は一度で終わることはありません。Tabistで契約を獲得することはもちろん大事ですが、ホテルや旅館の担当者さんと情報交換をしながら、不動産のサポート等、Tabistを含めたトータルサポートを心がけています。
裁量権をもって働かせてもらっていることです。営業として、ホテルや旅館に対峙しているため、責任感がありますし、契約を獲得するまでは、全部自分が担当しなければいけないという気持ちがあります。
ただし、自分なりのスタイルで営業活動ができることは非常にやりがいです。
塩澤さんは営業として様々なホテル・旅館に訪問していると思いますが、ビジネス上におけるTabistの強みは何だと思いますか?
システムを売るだけでなく、サポートセンターや、マーケティング業務、AIによる集客など、付随するサービスを多々提供していることです。家族経営のホテルや、チェーン店でないホテルが同じことをすると膨大な工数とコストがかかりますが、我々がその部分をサポートすることで、効率的にホテルの経営ができるのは良いことだと思います。私はお客様に対しては、定期的に訪問し、ヒアリングを行っています。改善すべき点は社内にフィードバックし、より良いサービスの提供を心がけています。
Tabistの良いところを教えてください。
風通しが良く、様々な部署の方とフラットにコミュニケーションが取れる点です。Tabistは外資ではなくなってしまいましたが、外国人も多く、ダイバーシティに富んでおり、毎日が刺激的で、辞める理由はないと感じています。
また、上の方ともフランクにコミュニケーションできるのは非常に魅力的だと思います。CEOである田野崎さんにSlackで相談すると、すぐに返信が来ます。本部長であるまささん(二重作さん)や自分の上司にも相談しやすく、話を聞いてもらえる環境だと思います。
塩澤さんは関西で勤務されており、なかなか他の拠点の方とコミュニケーションすることがないのではないかと感じますが、コミュニケーションや働きやすさについてはいかがでしょうか?
頻繁にSlackや電話等でコミュニケーションをしているため、仕事のやりにくさを感じたことはありません。契約締結前に、営業だけではわからない運用の部分に関しては、契約締結後の宿泊施設をサポートするPGx (Partner and Guest experience)に相談をすることもあれば、営業関連の資料作成のために、マーケティングチームに広告展開などのプロモーションの依頼をすることもあります。距離を感じることなく働いており、感謝しています。
Tabistで働くことを考えている方に一言お願いします。
Tabistは責任感のある仕事を任せてもらえ、チャレンジできる会社だと思います。ぜひ、チャレンジ精神にあふれている方に来ていただきたいです。
※2022年2月時点
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